基本データ（無人駅）

乗車券

2024年10月13日訪問（高見沢サイバネティックス製）

施設見学

駅舎を眺める。豊後大野市商工会議所（緒方支所）に隣接するように作られている。
2016年までは委託駅だったため、当時の窓口の痕跡が今も残る。

無人駅ではあるものの、緒方地区最寄駅であることから、上下線それぞれ1日2本の割合で九州横断特急が停車する。
そのため、無人駅だらけの豊肥本線としては珍しく近距離券売機があり、そこで特急券も発売している。

改札を出て左手に跨線橋がある。豊後竹田・阿蘇方面はそちらへ。

1番のりばから豊後竹田・阿蘇方面を眺める。2面2線の相対式ホーム。
前後区間が単線であるため、当駅で信号待ちを行うことがある。

2番のりばの脇に、普段は使わない留置線が設けられている。昔は2面3線だったのかな？

こちらは三重町・大分方面。当駅を挟んで隣の駅へは、どちらも5km近くも離れている。

駅の近所

豊後大野市緒方地区の名物「原尻の滝」は、当駅からが便利です。