E8北陸道 神田PA 上り行き
訪問 2021年9月13日
作成 2021年10月18日
E8北陸道 神田PA 上り行き
神田(かんだ)PA上りは、滋賀県長浜市布勢町に設置されている、E8北陸道のパーキングエリア。新潟方面から続いてきた北陸道において、最後の休憩施設となる。
パーキングエリアの情報
ハイウェイスタンプ（2021年9月13日訪問）
方向指示標識は米原JCTを案内。京都・名古屋方面と案内しないの、なぜなんでしょう？
施設見学
入口通路沿いから駐車場を一望する。小型車を優先させるようなレイアウトになっている。
二輪車・身障者P。下り方向同様、身障者向けは屋根が高く設けられている。
公団時代に造られたトイレの手前に、デジタル掲示板。金隠しか……。
出口通路付近は庭園が広がる。使い道、特に無さそうだ。
入口通路付近の屋外ベンチ付近に喫煙スペース。
北陸道最後のパーキングエリアは、売店・食堂といったスタンダードなサービスを提供している。
店舗内は黒壁スクエアっぽい、木の温もりを感じさせる。
北陸を脱出したため、福井方面の土産類も発売している。
狭いスペースに自動販売機。カップコーヒー自販機では、例のバニラ珈琲を提供している。
高速道路開通記念碑
E8北陸道 開通記念碑（1980年4月竣功）
1980年4月に、米原JCT～敦賀ICまでの約36kmが開通（起点付近にある米原インターは遅れて開業）。起工したのが12年前の1968年と、平地が多い湖東地区の北陸道にしては、結構な時間が掛かっている。なお、1980年には手前の今庄～敦賀における対面通行も解消されているが、上下線全く異なる分離構造が出来た影響で、同じ高速道路でありながら左右逆転で混乱しかねない状態をも作ってしまった。
みちまるのおみやげセレクション
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