国道2号　三原バイパス

作成　2023年10月28日

　三原(みはら)バイパスは、広島県三原市糸崎と三原市新倉の間を結ぶ、国道2号バイパス。瀬戸内海に面した三原市中心部における渋滞解消・地域内交通との分離化を図るため、市街地の北側にバイパス道路を整備したもの。福山市から続いてきた一連の広域バイパス道路の西端に位置し、路線の大部分がトンネルで覆われている。

スペック情報

道路名：国道2号　三原バイパス
実延長距離：9.9km
起点：広島県三原市糸崎（糸崎IC）
終点：広島県三原市新倉（新倉町交差点）
設計規格：第3種第1級
設計速度：時速60キロ
車線数：完成4車線（暫定2車線）
最初に開通した日：1999年3月21日（恵下谷出入口～頼兼町出入口）
最後に開通した日：2012年3月31日（糸崎出入口～時広出入口）

走行記録

上り行き（新倉→糸崎）

接続する他の道路

木原道路
糸崎出入口で接続しているバイパス道路。糸崎周辺の海岸線沿いを迂回する。

国道2号バイパス群