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E9山陰道 インターチェンジめぐり（山口県）
作成 2020年9月13日
更新 2022年3月31日
インターチェンジ一覧
明石(あけいし)IC
E9山陰道 明石IC
- 萩ICからの距離：8.1km
- 住所：山口県萩市三見
- インターチェンジ名：三見
- 工事中の仮称：三見
- 出口標識：三見 道の駅萩・さんさん三見
- 接続先の道路：山口県道64号萩三隅線
- 運用開始日：2008年2月23日
- インターチェンジの形状：T字路型
- バスストップ併設：×
- インターチェンジの管轄：国土交通省 中国地方整備局 山口河川国道事務所
-
解説：萩市三見地区に設置されているインターチェンジ。パーキングエリアを併設しており、その地に道の駅が開業している。開通したばかりの頃はインターチェンジの整備が先送りされていたため、インターを通過すると強制的に山口県道に誘導されていた。
三隅IC
E9山陰道 三隅IC
- 萩ICからの距離：15.2km
- 住所：山口県長門市三隅町中
- インターチェンジ名：三隅
- 工事中の仮称：三隅
- 出口標識：速度落せ 終点
- 接続先の道路：国道191号
- 運用開始日：2008年2月23日
- インターチェンジの形状：平面交差点
- バスストップ併設：×
- インターチェンジの管轄：国土交通省 中国地方整備局 山口河川国道事務所
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解説：山口県区間のE9山陰道において、飛び地のように存在する「萩・三隅道路」の起点。長門・俵山道路が開通するまでは、長らくE9山陰道の最西端インターとして君臨していた。旧・三隅町に位置するインターだが、島根県にも同じ名前のインターがあることから、後から開通した島根県側は「石見三隅」と設定されている。まさにJRのソレと同じ。ココは「長門三隅IC」で良くなイカ？
将来は仙崎港付近を横切って、長門湯本温泉インターと直通する方針。
長門湯本温泉IC
E9山陰道 長門湯本温泉IC
- 長門湯本温泉ICからの距離：0.0km
- 住所：山口県長門市深川湯本
- インターチェンジ名：長門湯本温泉
- 工事中の仮称：長門
- 出口標識：長門湯本温泉
- 接続先の道路：国道316号
- 運用開始日：2019年9月8日
- インターチェンジの形状：平面交差点
- バスストップ併設：×
- インターチェンジの管轄：国土交通省 中国地方整備局 山口河川国道事務所
- 解説：長門市の湯本温泉近くに設けられたインターチェンジ。飛び地となっている「長門・俵山道路」の起点である。
俵山北IC
E9山陰道 俵山北IC
- 長門湯本温泉ICからの距離：5.5km
- 住所：山口県長門市俵山小原
- インターチェンジ名：俵山北
- 工事中の仮称：俵山
- 出口標識：速度落せ 終点
- 接続先の道路：山口県道34号下関長門線
- 運用開始日：2019年9月8日
- インターチェンジの形状：平面交差点
- バスストップ併設：×
- インターチェンジの管轄：国土交通省 中国地方整備局 山口河川国道事務所
- 解説：2020年現在において、E9山陰道全体では最西端・最南端に位置するインターチェンジ。インターと言っても現段階では平面交差点となっており、周辺は小規模の集落がある以外は山だらけ。並行する主要道がS字クランクの連発で通行に支障を来しているため、先行して当該区間のバイパス道路を作ったという印象である。
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