呉線 広駅

訪問 2019年6月16日
作成 2024年4月3日


呉線 広駅

 広(ひろ)駅は、広島県呉市広中町に設置されている、呉線の駅。当駅を境に運行ダイヤが大きく変わり、呉・広島方面は「広島シティネットワーク」の一部として本数が増加する。

駅の情報

基本データ

        

駅名標

施設見学


駅舎内を眺める。2019年訪問当時はみどりの窓口が設けられていた。
呉市中心部の郊外・広地区の利用者に配慮し、フルスペック改札機で対処。


自動券売機は2基。うち1基はみどりの券売機プラスに置き換わっている。
隣の窓口は2021年1月末で廃止され、駅員常駐時間も大幅に短縮された。


駅舎内は待合室とハートイン鞍替えセブンイレブンが入居。


当駅で多くの乗客が乗降することから、改札機横に乗り越し精算機を持たせている。


2番のりばから呉・広島方面を眺める。2面3線の単式+島式ホーム。


殆どの列車は2番線を使うが、観光列車の「EtSETOra」や一部の普通列車は、3番のりばで客扱いする。


こちらは竹原・三原方面。


3番線の隣には数多くの留置線があり、一部の列車は当駅で夜間停泊を行う。
液の南側には化学工場が数多く建ち並んでいる。


瀬戸内海沿いをのんびりと走ってきたローカル線も、当駅を境にして雰囲気が様変わり。
呉・広島方面は運行本数が大幅に増え、急激に広島都市圏特有の過密なダイヤに変わる。

駅の近所

 呉市中心部の東側に位置する広地区の街並みが広がっており、駅前は国道185号を軸にニュータウンやロードサイド店舗等が集中している。南側は小高い山に阻まれるように化学工場が密集する。

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